消費者金融の実態について

消費者金融からお金を借りられない人が増えている

最近、主婦や学生、フリーターでも借りられる消費者金融業者が増えている一方で、審査に通らずお金を借りられない人も増えています。これは、利息制限法が以前よりも厳格に適用されるようになったこと、社会現象として消費者金融の審査基準にも満たない収入の人が増えていることなどが影響していると考えられます。

消費者金融で借りられない人の特徴

審査に通らない人の特徴としてはまず、それまでに何度も踏み倒したり返済が遅延したりしていて、いわゆるブラックリストに載っている人が挙げられます。初めての人なら主婦や学生でも保証人付で借りられるものですが、ブラックリストに載っている人は保証人確保すらも難しい状況になっている場合が多いのです。

ほかにも身分証を持っていなかったり、無職の期間が長かったり、住所不定であったりという理由で借り入れを断られるケースがあります。収入にも金融業者ごとに基準があって、それに到達していないと断られることになるでしょう。やはり回収を見込めない客には厳しくなるものです。

過払い返還請求の普及

最近よくCMで、過払い返還請求が勧められています。これはこれまでの借金や利息を利息制限法にのっとって計算し直し、払いすぎた分を返してもらうということです。これを得意とする弁護士が増えてきて(弁護士にとっても確実な収入となりますので)、消費者金融業者は打撃を受けていると考えられます。

そもそも返済能力に乏しい人にお金を貸す場合、返ってこないリスクも踏まえなければなりません。すると当然、利息をなるべく高くしてそのリスクを補おうとします。借りる側も、他ではなかなか貸してもらえないので、高い利息でも納得してお金を借りることになります。以前はこれで成り立っていたわけですが、最近は後になって返還請求して利息を取り戻す人が多くなりました。そうなると当然、業者としては見込める利益は少なく、返してもらえないリスクが高くなるため、審査が厳しくなっていくのです。

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